部屋の模様替え

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

アマゾンですごい売れてるというこの本。
また最近読み直して部屋換えをしてみた。


「ガラクタの定義」

  • あなたが使わないもの、好きではないもの
  • 整理されていない、乱雑なもの
  • 狭いスペースに無理に押し込まれたもの
  • 未完成のもの、全て

確かに前好きで集めていて、今はそんな気分ではないのだけれど、置き場所がなくてずっと同じとこに飾る(というか置いてある)ものがいっぱいある。そのもの達を捨てるとなんかもっと次のステップへ進める気がするのだが。
その前に「使ってないもの」「整理されていない、乱雑なもの」「未完成のもの」捨てなきゃ。
Dランドに行く度にうっかり買ってしまうポップコーンスーベニアバケット(ストラップ付)はもう捨てていいよね・・・
←これこれ
今はおばーちゃんの部屋みたいな何もない部屋が理想。
ちょこっと手作りものやみやげものとかが置いてあるような。
ゴーストワールド」でやってたみたいに家の前でフリマってやってみたいな。



TOKYO STYLE (ちくま文庫)

TOKYO STYLE (ちくま文庫)

この本見るとごちゃごちゃしてる部屋もやっぱり好きだなと思ってしまったり。。。
都築さんの授業を一度聞きにいったことがある。
藤原新也さんの話が印象的だった。山の中でどーしても撮りたい花を見つけたけど、その時望遠カメラ持ってなくて、必死で望遠の仕組みのものをその場で作って撮ったっていう話。何事も気力。